アラフィフからのスイス暮らし

『NEVER TOO LATE』をいつも心の真ん中に置いて日々暮らしています。

Twitterに関するnoteを5本読んだ私の考察

2019年12月から、Twitterを始めました。

Twitterの効果的な使い方をよく知りたいと思い、いわゆるTwitter攻略法や戦略について書かれたnoteを5本読みました。

noteを読んだ感想、読後の行動の変化、そして、Twitterでやっていきたいことを書きたいと思います。

 

 

Twitterを始めたきっかけ

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Googleアドセンスになかなか合格できず色々と調べていた時に、何人かの合格者がTwitterで#はてなブログや#Googleアドセンスのハッシュタグで、合格へのヒントや情報に繋がったと書かてれいました。

 

そこで早速アカウントを作って、Twitterを始めたのがきっかけでした。

Googleアドセンスを合格したものの、ちっともアクセス数が伸びないので、Twitterでアクセスを集めたい!と思うようになりました。

しかし、ここでもフォロワーがなかなか伸びないという壁にぶち当たりました。

とはいえ、少しずつ自分からフォローしてフォロバが得られるようになると、Twitterで見える世界がどんどん広がっていきました。

アカウントIDとプロフィールを読んで、ブログをやっている人、かつそこから収益を目指している人を中心にフォローしていきました。

フォロワーが増えていくと欲が出てくるもので、もっともっと増やしたいと思うようになりました。

そんな時に、『Twitter攻略術』、『Twitter戦略』、『Twitterのフォロワーを増やす方法』といったタイトルのnoteの存在を知り、次々と読んでみました。

 

noteに書かれていること

4本のnoteには、表現は違えど、ほぼ同じようなことが書かれていました。

  • 質の高いツイートを積極的にする
  • 相互フォローの企画に参加する
  • プロフィールを魅力的なものにする
  • インフルエンサーのリプやリツイートに絡む
  • 自分と同じ属性の人をフォローする

等です。

 

上記に書かれていることを少しずつ実践していった結果、2桁のフォロワーが3桁になり、100人台➡200人台➡300人台というところまでフォロワーが増えました。

 

私がフォローする際は、必ず相手のプロフィールを確認し、固定ツイートもしくは直近のツイートに『いいね』をした後にフォローするようにしました。

なぜなら、いきなりフォローだけされるというのは、明らかに数を増やしたいという目的がミエミエのようで嫌だからです。

ですが、なかにはいきなり私をフォローして、同時に勧誘ゴリゴリのDMを受け取ることが多くなりました。

その内容は、副業や起業に興味がありますか?とか、LINE@に誘導するものです。

いきなりそんな人を信じられるわけもなく、スルーすればいいだけのことですが、この手のDMをかなり煩わしいと思うようになりました。

 

5本目のnoteを読んで分かったこと

そんな時に、ネットビジネス界で有名なわっきーさんのnoteを読みました。

このnoteはTwitterのフォロワーの数を増やすことに特化したものではなく、集客や拡散よりもっと大事なことが書かれていました。

このnoteは有料なのでネタバレはできませんが、私が読みとったのは、Twitterを通じて人との濃厚なコミュニケーションが大切だということです。

 

 

わっきーさんのnoteを読んでから、変わった私の行動

フォロワーの数が増えて有益な情報をたくさん得ることができましたが、どれだけのフォロワーの人たちとコミュニケーションができているだろうか?と振り返ってみました。

現在のところフォロワーの数は350人を超えたぐらいです。

この中で、日常的にリプしたりいいねをしている人は、両手で数えられるぐらいしかいません。

 

また、目まぐるしく流れてくるタイムラインを眺めていると、相互フォローのお願い、フォロワーの数が増えた報告、イヌやネコの動画、Twitter botを利用して同じ内容のツイートを定期的に延々と流している等、私にとってムダなツイートも少なくはありません。

 

わっきーさんのnoteを読む前までは、よほど怪しいプロフィールでなければ、フォローをしてもらったらフォロバーをしていました。

フォローしたらフォロバしなくては失礼だし悪いと思っていたのですが、その考えは捨てることにしました。

 今は、自分が本当に繋がりたいと思う人しかフォロバしないことにしましした。

 

Twitterでやっていきたいこと

 

私は今、海外在住で専業主婦をしているため、夫としか話さないこと日もあります。

かといって、社会との繋がりは持っていたいし、世の中で起こっていることから取り残されたくないという気持ちが強いです。

Twitterはあくまでも文字だけの世界ですが、まるで人と会話しているかという感覚があります。

私が発したツイートにリプをしてもらいリプを返したり、またフォロワーさんのツイートに私がリプしてその返信をもらったりすることを楽しんでいます。

 

Twitterを始めて3カ月が過ぎ、フォロワーの数は数ではなく質が大切であることがよ~く分かりました。

また、日本で起こっているリアルな情報をアップデートで得るにはTwitterは、私にとって最強のツールです。

これからはフォロワーの数を追うことなく、共感しあえるフォロワーさんと日々の出来ことや感じたことを共有して楽しんでいきたいと思います。