平成の30年間あまり、国民はずっと美智子さまに騙され続けてきたのだろうか?
日本から離れて住むと、今住んでいることしか興味がなくなる人と、日本のことをアップデートで知りたいと思っている人に分かれると思います。
私は後者で、ネットで常に日本のニュース等をチェックしています。
たまに日本の家族と話すと、私の方が日本で起こっていることや事件をよく知っていることがあります。
毎日チェックするのは、Yahooニュースや各新聞社のHPです。
Yahooニュースは日本でもチェックしていましたが、スイスに住むようになってから、コメント、いわゆるヤフコメも読むようになりました。
以前から皇室にそれほど興味があったわけでもないのですが、眞子さまと小室圭さんのことが良く取り上げられていたのと、今年は平成から令和へと変わったので、皇室関連のニュースをよく目にするようになりました。
すると、今まで聞いたことのない『ミテコ』という言葉をよく目にするようになりました。
最初は、何を指しているか良く分からなかったのですが、程なくして『ミテコ』とは美智子さまを揶揄した表現であることが分かりました。
美智子さまは自己愛が強く、目に余る女帝のような振る舞いから、『私を見て!』から来た呼び名だったのです。
そして最近、元宮内庁職員だった方が綴るブログ『皇室是々非々自録』を見つけました。
このサイトを見ていると、私たち国民はずっと美智子さまに騙されていたのではないかと思うようになりました。
雅子さまはなぜ適応障害になってしまったのか?
今でも雅子さまが結婚する前に、外務省時代にイギリスでの研修中にマスコミに追いかけられてインタビューに答えていた映像を今でも鮮明に覚えています。
凛とした佇まいで、マスコミからの質問にはっきりと答えていて、自信に満ち溢れていてまぶしいぐらいにかっこよかったです。
それなのに、結婚後いつの間にかに適応障害と診断されて、めっきり公務には出られてなくなり、多くの否定的な報道がされていました。
きっと、バリキャリから皇室へ世界がガラリと変わって、自分が想像していた世界ではなく失望されて適応障害になってしまったのかと勝手に想像していました。
しかし、どうやら美智子さまの執拗ないじめや嫌がらせで、雅子さまは適応障害になったのではないかと、思うようになりました。
美智子さまは稀代の女優であり、『メディア支配』に長けていた
美智子さまは、国民と家族のために私を捨てて一身に尽くす、質素倹約の良妻賢母を理想像として、その役を演じ続けていたそうです。
また、美智子さまの愛読書はなんと『週刊誌』で、女性週刊誌は必ず目を通され、皇室関連記事はスクラップ帳に貼りつけ保存しているとのです。
速報性と話題性が優先される週刊誌を愛読し続けている理由は、美智子さまがご自身の「聖母マリアのようなイメージ」 を何より大切にされるからだそうです。
これまでも、週刊誌等で美智子さまに関するネガティブ報道がされた時に、精神的ストレスのあまりに「失声症」になったと宮内庁が発表しました。
それでも、娘の黒田清子さんとだけは話ができたそうです。
そんな「失声症」があるのでしょうか?
そして最近も、9月ごろから「精神的ストレス」で体調不良で、血が混じる嘔吐が数回あったと報道されています。
その割には、この時期にラグビーワールドカップの観戦に出掛けたり、鑑賞会等へ頻繁に出掛けていたのです。
何が事実なのでしょうか?と疑念を持たざる負えません。
被災地訪問は『ショー』だった!?
災害や震災が起こるたびに、上皇陛下と上皇后が被災地を訪れて、被災された人たちをを訪問している姿をテレビでよく観ていました。
しかし、これもパフォーマンスであり、嬉々として被災地に行っていたそうです。
更に、被災地へ出かける前に、美智子さまが「どの場所でどの服を着るべきか?」「お化粧は明るめにするか昏めにするか?」など緻密に担当と打ち合わせをしていたと聞いて開いた口が塞がりませんでした。
被災地に行かれる度に服を新調し、子供を抱いた時に優しい感触を味わてもらうために、素材は高価なシルクを選ぶほどの念の入れこみようだとのことです。
今思い返すと、被災された方々は、お二人が慰問に来られてどのように思っていたのかが知りたいと思いました。
ただ単に有難いことだと思っていたのでしょうか?
この元宮内庁職員の方が言っていることが真実なのかどうかは、正直分かりません。
ただ、上皇が退位を表明してから2年以上経ち、平成から令和に移っても、まだ皇居から引っ越ししていません。
それは、120トンもの荷物の仕分けが終わっていないからということを聞いて、本当に信じられないと思いました。
そんな大量の荷物を引っ越し先に持って行ってどうするおつもりなのでしょうか?
今まで、美智子さまをネガティブな見方をしていたことはありませんでした。
上品で優しくて、きっと『慈愛』に満ちたすばらしい方だと思っていたのに、じあいはじあいでも『自愛』に満ちた恐ろしい人だったのですね。
しかし、ネット等を通して真実と思われることを知る度に、騙されていた感がぬぐえず非常に残念に思います。